えくさ のブログ

このブログは、私が普段溜めている憂鬱さと、少しばかりの承認欲求を得たいが為に始めたブログである。

腸の調子がすぐ悪くなる

昔から弱い。

自分でも気付かないようなストレスを受けても、気付いたら顔面蒼白「ばたんきゅ〜」である。

 

先日、健康診断だけの日があった。

 

普段こういう場はさっさと離れ帰るのが、己の定石となっているのだが、その日は会話に混ざってみることにした。

 

慣れない会話をし、聞いたことを、

「次、どういう返事をすれば良いだろうか…」

ということをひたすら考え、引き攣った笑顔で数時間。

 

それから帰るまではなんとも無かった。

が、行きつけのスーパーで買ってきた惣菜を食べた直後辺りから、お腹の調子が悪くなってきてるではありませんか。

 

取り敢えずトイレに行って大きい方を排出したが、変わらず鈍痛が響く。

胃にも来てしまったようで、3〜4時間は寝込んでしまった。

 

相変わらずの腸の弱さにビビりつつ、これから社会で生きていけるのか、余計に分からなくなった1日ではあった。

 

 

 

タイトルがダジャレ臭くなってしまったことは、少し詫びさせて貰いたいところではある。

ただ思ったことを

このブログは、私が普段溜めている憂鬱さと、少しばかりの承認欲求を得たいが為に始めたブログである。

 

 

生まれ変わったら何になりたいだろうか。

 

パッと思い浮かぶのは、愛玩動物である犬や猫、鳥などだろうか。

 

一生を人間の飼育下で育てられ、ダラダラしながらそこで生涯を終える。

まあ一見悪くないのだが、縛られた生活というのは非常に息苦しいし、単純な思考の中生きるのは、今人間である私にとってはまた、違和感を感じそうではある。

 

じゃあ厳しい自然界で生きる動物はどうなのだろうか。

速攻で死にそうだ…

うん…。

 

何より鈍臭いしやることなす事が大抵は平均以下なので、一頭のライオンごときに追いつかれ、首を噛まれて窒息死するかもしれない。

 

まあ、もしかしたら虫や魚、微生物もあり得るが、どれも人間の状態からなりたいと本気で思ってしまえば、何か大事なものを失ってしまう気がする。

 

と、いうかそもそも生まれ変わってるなんて自分では分かるのだろうか。

 

例えば、犬だったとして全く同じ脳構造は不可能だろうし、同じだったとしても頭が重すぎてまともに生きれなさそうだ。

 

別の人間という考えもあるが、そもそも自尊心がマリアナ海溝に沈んでいる身としては、何も上手くいかずに同じような人生を歩むだろうし、色々と申し訳ない気持ちが募りそうだ。